医学生になって経験したバイト8種【おすすめ3つを紹介】

医学部生活

医学生になってから、いろいろなバイトを経験してきました。浪人しているときに、経験していたバイトも合わせると、全部で8種類のバイトをしたことがあります。

その中でも医学生として、お金が稼げる、いい経験になった、テスト勉強のじゃまにならない、など、総合的にやってよかったと思えるおすすめのバイトを3つ紹介します。

勉強、部活で忙しい医学生におすすめのバイトないかな?

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医学生になって経験したバイト

医学生になってから経験したバイトは、次のとおりです。

・家庭教師・塾講師
・模試の採点
・引っ越し
・カフェの店員
・試食を提供するバイト
・イベントのバイト
・学童保育の手伝い

医学部3回生までにこれらのバイトを経験しました。医学部は、4回生であるCBTが終わってから実習が始まります。実習が始まってからは、そんなにバイトができないと思っていたので3回生までにいろいろやりました。

教育関係のバイト

教育系のバイトは、短時間で稼げるし、苦労して学んできた勉強を活かすことができるという医学生にピッタリのバイトでした。家庭教師、塾の講師は、人にわかりやすく伝える能力を鍛えることができます。

教育系でも、採点のバイトは、倍率が高く、医学生でもなかなか採用されません。しかし、場所を選ばず、時給も5000円くらいねらえます。時間、場所にしばられずにお金を稼ぐことができることがメリットです。

肉体労働のバイト

引っ越しのバイトは、肉体労働系のバイトをやってみたいという思いがあったのでやりました。肉体労働系では、工事か引っ越しで迷いました。引っ越しのほうが時給が高かったので選びました。

バイトが終わるとくたくたで何もできそうにないなと思い、長期休暇にやりました。予想していたとおり、バイト終わりはくたくたでした。

引越のバイトは2~4月は、毎日、人手が足りていないという状況でした。お金は稼げますが、稼ぐためにバイトをやるっていう人には大変すぎて割にあわないと思います。

肉体労働の仕事の現場の雰囲気やそこで働く人について学んでみたい人にとってはいい経験になります。

接客のバイト

カフェや、居酒屋などの接客をするバイトは、初対面の人との話し方やミスしたときの対応の仕方を学ぶことができます。

最低賃金でしたが、初対面の人への対応を学ぶことができるので、医師になったら役立ちそうだなと思ってカフェのバイトをやりました。接客業は、他のどのバイトよりもコミュニケーションについて学ぶことができました。

医学生におすすめのバイト3選

家庭教師

医学部のバイトとしては定番ですが、家庭教師はおすすめです。家庭教師は時給が高いということはもちろんですが、他にもおすすめする理由があります。

家庭教師をおすすめの理由は、他人の人生に関わる経験ができることです。進学する高校や大学、学部によって、人生が変わることは明らかです。

僕の生徒の中には、1年間でセンター試験の得点を300点伸ばして、国立大学に合格した子がいます。親と本人はもともと合格できないと思っていたので、親と本人はもともと浪人するつもりでした。しかし、そこに介入して、合格に導くことができました。

もちろん、本人の頑張りと、家族のサポートがあってこその合格です。それでも、合格の報告をもらったときは、自分が合格したくらい嬉しかったですし、やりがいも感じることができました。

成績が伸びないことへのプレッシャーや合格まで重い責任を感じます。大変ですが、それ以上にやりがいがあります。

家庭教師をおすすめするもう一つの理由は、親世代の方との関わり方、話し方を習得できることです。家庭教師をやっていると、ご飯をごちそうになったり、送迎をしていただくことがあります。このとき、生徒の親御さんと話すのですが、最初はなかなかうまく話すことができませんでした。話の内容が、生徒の勉強についてだけだと、ネタも尽きるし、つまらないのです。

3年ほど家庭教師をする間に、いろいろな本を読んだり、実際に話しをして、勉強しました。最終的にはうまく話すことができるようになりました。違う世代の方とのコミュニケーション能力をつけることができるようになります。

家庭教師は、個人契約では特に、塾の講師よりも責任が重く、大変なバイトです。しかし、それ以上にやりがいを感じることができると思います。1度、やってみるといい経験になると思います。

飲食店のバイト

飲食店のバイトは、実際にやってみると想像以上にいろいろなことが学ぶことができます。接客、挨拶、笑顔の作り方、ミスしたときの対応、レジ打ち、食品の管理、食材の発注…など、をやることになります。お店を閉めることをバイトの学生だけでやるなんてことも普通です。

飲食のバイトをおすすめする理由は、実際に働く経験をとおして、人への気遣い、お金の管理、時期や休日の客の需要、お店を任せられる責任感など、多くのことを学ぶことができることです。

また、バイトを経験することで、飲食店の大変さが分かるようになり、お店に食べに行ったり、スーパーやコンビニに行ったときの態度が変わります。注文をとったり、レジを打つことの大変さ、注文されたものを運ぶことを忘れてしまうことなどに共感できるようになります。

飲食店のバイトは、一度に多くのことを学べます。時給は安いですが、いろいろな経験をしたいと思う人におすすめのバイトです。

単発・短期のバイト

ライブのコンサートや、ビアガーデンなど、1回きり、もしくは、2~4週間だけのバイトは医学生におすすめです。といのも、試験勉強をしなければいけない期間、部活の大会前の期間など、にバイトをする必要がないからです。

他のバイトだと週に2~3回、家庭教師でも週に1回はやるのが普通です。家庭教師の生徒がテスト期間だったら、自分がテスト勉強をしなければいけない期間でも教えに行かなければいけません。

しかし、単発のバイトや短期のバイトだったら、土日のどっちか暇なときだけ、長期休暇だけ、などの選択ができます。

また、ビアガーデンなどのイベントのバイトは、自分も会場の雰囲気を味わって楽しむことができます。普通の飲食店とは、お客さんの振る舞いも違ってきます。テンションが高いお客さんへの対応や、待ち時間が長くて、気分が悪そうなお客さんへの対応ができるのでいい経験になります。

勉強や部活に影響を与えたくないけど、バイトを通していろいろな経験をしたいという人におすすめです。

まとめ|時給より経験を優先するべき

いろいろなバイトを経験してみて、医学生がバイトをするとき、大切なことは時給の高さではないと思うようになりました。バイトを通して、どのような経験ができるかということに重点をおいて選ぶと、良いと思います。

医者になったら、当直バイトで高いところだと10万円ほどもらえると聞きます。高い時給でお金をたくさん稼ぐことは、将来の自分に任せてたほうが効率いいです。

学生のうちは、自分が興味のある職種の仕事を実際に経験してみると、おもしろいですし、勉強にもなります。

バイトをやってみたいけど、何からしたら良いかわからない人は、とりあえず単発・短期のバイトの求人に登録しておくことをおすすめします。時間があるときに、興味のあるバイトの求人の連絡がきたらやってみるといいと思います。

バイトに迷っている人が参考にして、実際に行動に移すきっかけになっていればうれしいです(´∇`)