医学部の圧迫面接を経験したときのリアルな話|かなり焦ります

受験・勉強法

医学部の面接は、圧迫面接のことがあると聞いて不安ですよね?

僕は、医学部受験で圧迫面接を経験しました。圧迫面接をされた大学は、医学部の中でも偏差値が高くない私立の医学部でした。そして、その大学は不合格でした。

その年、圧迫面接をされた大学以外は、旧帝大学医学部も含めて、全て合格しました。

もちろん、不合格の理由が、筆記試験の結果によるものなのか、面接によるものなのかはわかりません。しかし、圧迫面接をなんの心の準備もなしに受けると焦ってしまいます。

本記事を読んでくれている読者ができるだけ、焦らないようにするために、どのような、質問をされたのか、どのような対策をしておくべきだったのかを解説します。

圧迫面接って実際どんな感じでされるんだろう?

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医学部の圧迫面接でされた質問

適性検査を真面目にやったか

私立の医学部には、適性検査という心理テストのようなものがあります。医者になるには、学力と対人関係を築く能力が求められるからです。

面接でこの適性試験を真面目にやったのかという質問をされました。

もちろん、真面目にやっていたので「真面目にやりました。」と答えました。しかし、何度も、「本当にまじめにやったの?」「適当にやったんじゃない?」ということを2人の試験管から言われました。言い方も馬鹿にしている感じでした。

たしかに、僕は、国立第一志望で、私立の医学部に入る気はありませんでした。しかし、3年間も浪人していましたし、高い受験料を親に出してもらっていて、感謝もしていたので適当似などやるはずもありません。

心理テストの結果がおかしかったならしょうがないとは思います。しかし、他の私立の医学部3校、旧帝大学医学部にも合格しました。したがって、精神面でそこまで問題になるような欠陥はなかったと思っています。

タバコは吸わないと否定しても何度も質問

「3年間も浪人していたらタバコ吸うでしょ」という質問をされました。僕は、タバコを吸う習慣など持っていなかったので「タバコは吸いません」と答えました。

すると、面接官に「3浪もしていたら、周りに吸う人いるでしょ」と言われました。

たしかに、周りに吸う人がいたので「たしかに、吸っている人もいますが、僕はすいません」と答えました。

面接官は「やっぱり、周りには吸う人いるんだ」と言いました。

僕は、かなりしつこいし、誘導したいのかなと思いました。このような質問を何度もされたら、どうしようもないなと思いながらも、誠実に答えるようには意識していました。

オープンキャンパスに来たか

オープンキャンパスに来たかを質問されました。僕は、国立が第一志望だったので、私立のオープンキャンパスには行く気もなく、行ったことはなかったので、「来ていません。」と答えました。

すると、面接官に「3年間も浪人していたら、時間あるよね。なんで来なかったの?」と言われました。

僕は「毎年、ギリギリまで勉強していたので時間に余裕はありませんでした。親はサラリーマンで一般家庭です。お金もなく、第一志望は国立の医学部なので、来ませんでした。」と正直に答えました。

僕は、他の合格した私立の大学にも同じように言っていました。しかし、この大学の面接官の態度や声のトーンは威圧的でした。

そもそもうちの大学に入る気ある?

「そもそもうちの大学に入る気ある?」という質問をされました。

医学部を受験する人にあるあるだと思うのですが、医者になれるなら大学にそこまでこだわっていない人も多いと思います。僕も、医者になることを最大の目標にしていました。

そのためには、国立のほうが良いですし、偏差値が高い私立の医学部のほうが良いわけです。

ですが、入る気がない、などと答えたら100%不合格になると思ったので、入る気があるということを話しました。

受験した大学が地域医療に力をいれていることや、将来は、残って働こうと考えていることを言いました。

この質問をされた時点で、落ちたなという雰囲気は感じていました…(ノ_・、)

対策しておくべきだったこと

1番に対策しておくべきだったことは、圧迫面接になる可能性がある、という心の準備です。

過去にどのような質問がされていたかは、情報を収集して調べていました。しかし、圧迫面接についての情報がありませんでした。したがって、何度か受けたことがある、普通の面接だろうなと思っていました。

その結果、圧迫面接に驚いてしまって、緊張しているうえに、さらなる焦りが重なりました。

質問の内容は、僕が収集した情報と同じようなものが多かったです。しかし、面接官の少しのイレギュラーな対応や、質問で焦ってしまいました。圧迫面接になる可能性があるという心の準備をしているだけでもだいぶ違う対応ができたのではないかなと思います。

まとめ

面接の評価のせいで不合格になったのか、筆記試験の結果が悪かったから不合格になったのかはわかりません。しかし、面接がうまくいかなかったことは事実です。

圧迫面接がくるということを意識せずにいきなり、ふんぞり返った姿勢で面接をされると驚くし、焦ります。第一志望の大学で、圧迫面接をされて、失敗したら後悔してもしきれないと思います。

圧迫面接をされる可能性が0ではないということを心の片隅において、面接に臨んでください。実力を出し切れるよう応援しています!