【医学生必見】医学部OSCE(オスキー)再試にならないための戦略

医学部生活

オスキーの試験って、落ちないって言われてるけど、少し、不安ですよね?

僕は、オスキーの再試の日に海外の医療ボランティアに申し込んでいました。予防接種なども含めて、準備にかかった費用は約20万円でした。つまり、再試にかかったら、20万円が無駄になるという状況でした。僕たちの大学では、CBTが終わってからオスキーまでの期間は2週間でした。その2週間で、診断と手技を完璧にすることは大変でした。絶対に落ちるわけにはいかなかったので、どういうミスをすると再試になるのかを先輩などから情報を集めて対策しました。

僕と同じく、部活の大会や旅行の予定が再試の日にある人は、プレッシャーが大きいと思います。OSCE(オスキー)で再試になりたくない人は、参考にしてくれると嬉しいです。

OSCE(オスキー)で再試になりたくないな

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医学部(オスキー)の分野ごとの平均点を公開

なぜ医療面接の平均点が低いのか、 OSCE(オスキー)の評価をしたことがある先生に直接きいてみた

OSCE(オスキー)の平均点はグラフのとおりです。これは2017年、2018年のデータですが、平均点にほとんど差がありません。特に平均点が低いのが医療面接です。この理由を、OSCE(オスキー)の評価をしたことがある先生が、話してくれたので解説します。

OSCE(オスキー)は、6~9ステーションに分かれています。医療面接は10分で、他のステーションは5分です。つまり、医療面接は、評価者のチェック項目が多いのです。医療面接は30くらいのチェック項目があります。一方で、他の分野のチェック項目は20くらいなのです。

医療面接はチェック項目が多いことにより、項目をおとしてしまう人が多いと考えられます。医療面接は、得点につながる質問をもれなく、質問することが大切となります。では、どうすれば、もれなく質問できるかというと、語呂合わせに従って、ひとつひとつ確実に質問することが大切になります。では、語呂合わせを見ていきましょう!

OSCE(オスキー)の 医療面接で9割を取る方法【質問することはゴロで暗記】

『COMPLAINTS+かきくけこさしすせそ』 『SIQORTAAA(シックオアトリプルA)+かきくけこさしすせそ』

語呂合わせは、『COMPLAINTS+かきくけこさしすせそ』or『SIQORTAAA(シックオアトリプルA)+かきくけこさしすせそ』で覚えれば、合格点は確実に超えることができます。

CChief主訴
OOnset発症様式・憎悪の有無
MMagnituade症状の強さ
PPattern間欠的or持続的
LLocation部位・放散・移動性
AAssociated symptom随伴症状
IImprovement寛解因子
NNegative憎悪因子
TTreatmentどんな治療をしたか
SSimilar episode以前に同じ症状があったか

 

SSite場所
IIntensity強さ
QQuality性状
OOnset発症時間・いつ(具体的に)
RRadiation放散痛
AAggravating factors憎悪因子
AAlleviating factors緩解因子
AAssociated factors随伴症状

 

家族
既往歴
くすり+アレルギー
健康診断
航海(海外渡航歴)
さけ・タバコ
仕事
睡眠
生活
その他(体重減少・吐気・下痢)

この語呂合わせを覚えて、同期や先輩と練習をしましょう。6年生の先輩に練習相手をお願いすると、具体的な疾患を想定して、患者さん役をしてくれます。知識も国家試験の勉強をしていて、4年生よりあるのでとてもいい練習になると思います。最低限3~4回はやっておきたいところです。

OSCE(オスキー)で落ちないするために気をつけるべきこと

OSCE(オスキー)の救急で落ちた人が多かった理由

学年で10人くらいがオスキーで再試になりました。10人っておおいですよね。再試になったら不合格の項目だけ、試験をやり直すそうなのですが、ほとんどの人が救急で再試になっていました。しかも、ある特定の採点者のグループの人たちでした採点者によって、点数の付け方が微妙に違うのかもしれませんね(;・∀・)
でも、そのグループでも受かったひともいます。真実はわかりませんが、再試になった人たちからきいたミスの種類を解説するのでこのミスをしないように気をつけましょう。

救急で怖いことは、安全確認をしたあと、「だれか、だれかきてください」と人をよぶことを忘れると、そのあと、人をよんでも来てくれないことです。これは、バッグ・バルブ・マスクやAEDをが入手できないことになるので、もう積みます。他の分野だったらあとからやり直したりもできるので、救急はこれが怖いです。この呼ぶことを忘れてしまい、再試になった人がいます。
あと、怖いこととして、AEDの操作の順番ミスです。OSCE(オスキー)で使うAEDは本物ではないので、電源を押したら勝手に進んでしまいます。つまり、電極を本体に刺してないのに、解析がはじまってしまうのです。電極に指す前に、解析がはじまってしまい、再試になった人もいます。本物ではないからこそ、勝手にすすむので気をつけましょう。

まとめ 【OSCE(オスキー)留年はほとんどないけど気を引き締めて】

先輩たちにきいても、CBT留年はいても、OSCE(オスキー)留年はいないと言われます。僕たちの代もCBT留年はいてもOSCE(オスキー)留年はいませんでした。

再試は、不合格になった分野だけで、試験が始まる前に、試験監督がちゃんとできるか確かめてくれるみたいです。したがって、再試になっても再試を受ければ進級はできます。

しかし、再試にかかるとビビるし、予定入ってたら予定がっくるいますよね。再試にかからないように、気を抜かないで試験に臨んでください。