医学部の面接の対策【9回受けて見えた対策法を解説】

受験・勉強法

医学部の面接って、よくわからない部分もあり、不安ですよね?

僕は、三浪して医学部に合格しました。

三浪もしたので、私立も合わせると、医学部の面接を9回経験しています。その経験を踏まえて、どのような対策をしたら医学部の面接をのりきることができるのかを解説します。

医学部の面接対策どうしようかな?

スポンサーリンク

医学部の面接での服装

現役生・浪人生

医学部の面接の服装は現役生は学校の制服を着る。制服がない高校や浪人生はスーツが普通です。靴は就活に使うような革靴を履いていきましょう。アマゾンなどで安く売ってるので面接には黒の革靴で行きましょう。

医学部の面接で事前に準備しておくべき質問5選

医学部の面接では、面接の質問として、よく聞かれるものがあります。その中でも、内容を事前に考えておかないと、答えることが難しい内容の質問があります。その答えることが難しい質問について解説します。

大学志望動機

大学の志望理由くらい、当たり前だし、その場でどうにかなると思っている人もいるでしょう。しかし、この質問は医学部受験にとってやっかいな質問です。なぜなら、医学部志望の人は、大学にこだわりがない人も多いからです。

しっかりした返答ができるように、受験する大学のアピールしていることをリサーチしておきましょう。

例えば、研究に早くから取り組めるコースがある。有名な教授がいて、その教授から教えてもらいたい。など、その大学ならではの理由を1つ見つけておくと本番、答えにつまるということはないと思います。

理想の医師像・医師の適性

どんな医師になりたいですか?医師の適性として、必要だとおもうものを3つ挙げてください。など、医師の理想像について聞かれることがあります。

理想の医師像としては、「患者さんと信頼関係を築くことができる。」「知識と技術がしっかりある。」「誠実に患者さんと接する。」など、倫理的に問題がなければ、思っていることを言えば大丈夫です。

医師の適性については、僕は「思いやり、問題解決能力、コミュニケーション能力」という、と決めていました。患者さんと接するとき、思いやりは必須です。病気を考えるとき、解決能力が必要です。コミュニケーション能力はチーム医療、患者さんの診察など、いろいろな場面で求められる能力です。

医師の適性については、3つなど、数まで指定されることがあるので、3つは考えておきましょう。

自分の長所・短所

長所と短所について、いきなり聞かれてすぐ答えることが意外と難しいです。定番ですが、答える内容は決めておいたほうが良いと思います。

おすすめの答え方は、長所を短所にもしてしまうことです。

例えば、「長所として1つの物事に集中することが得意です。」とこたえて、短所として、「一つの物事に集中するあまり、周りを見ることができなくなることもあるので、なおせるよう努力しています。」とこたえる方法です。こうすると、短所も長所の一部と捉えてもらえます。

尊敬する人物

尊敬する人物は、父親や祖父、以外で考えておきましょう。なぜなら、父親と祖父などの身近な人以外でこたえてください、と言われることがあるからです。

僕は、ホセ・ムヒカというウルグアイの大統領について答えるようにしていました。歴史上の人物や大統領など、尊敬できる人について、どういう理由で尊敬できるのかを考えておいて、言えるようにしておきましょう。

最近の関心を待ったニュース

受験勉強しているとなかなか情報収集できないので、答えにくい質問です。面接直前でもよいので、医療のニュースと、もう一つ、医療以外のニュースについて自分の意見が言いやすいニュースを見つけておきましょう。

なぜ、2つくらい用意しておいたほうが良いのかというと、「医療のニュースで興味を持ったこと」など、分野を少し限定されることがあるからです。知らないことは話すことができないので、最低限のリサーチはしておきましょう。

その他

上では書きませんでしたが、医師になる理由を言えるようにしておくことや、事前に高校や予備校で面接の練習を何回かしておくことは大切です。

もちろん、英語、数学、理科、などの点数のほうが合格には直結します。しかし、面接が点数化されるところもあります。

また、大学によってはディスカッション形式の面接をするところもあります。面接官との面接とはちがう緊張感があります。自分の受ける大学の特徴にあった対策をしておきましょう。

おすすめの参考書

『医学部面接ノート』

この参考書は、毎年、新しいのが出版されます。医学部の面接で昨年度どのような質問がされたかが各大学ごとに載っています。予備校には数年分あると思うので、数年分コピーして自分の大学でよくされる質問を抑えておきましょう。さらに、自分が受ける大学以外の質問にも答える練習をしておくと、良い対策になります。

まとめ

合否は各科目の点数で決まるからと、医学部の面接は軽視されがちです。しかし、面接は対策しておかないと予想以上にうまく話せません。答えにくい、リサーチが必要という質問には、事前に対策をしておいてください。

本番、何度かんだり、うまく話せなくても、誠意をもって、最後まで一生懸命話してください。その熱意は伝わります。対策をして、全力で臨んで合格してください!