ただでさえ、外出を控えた生活を強いられているのにオンライン授業で顔を出して授業を受けるのはストレスを強く感じてしまいますよね?
僕も、外出を控えた生活に慣れないオンライン授業が重なりストレスがかかりました。
授業を受けること自体は、勉強になるので良いのですが、ずっと顔出しして見られている感じがストレスでした。
大学の講義なら、途中で抜けたくなったら抜けることができます。オンライン授業だと途中で飲み物を取りに行ったり、お手洗いに行くとサボっているとみなされそうでなかなかできないのが嫌でした。
実際に言い訳として使ってみて、効果的だったもの、友人が使っていた言い訳を紹介します。また、Twitterでバズっていた少しめんどくさい方法も面白かったので紹介しておきます笑
オンライン授業をうまくサボる方法ないかな?
オンライン授業をサボる言い訳
マンションのWi-Fiが弱くて…
「マンションのWi-Fiが弱くて、カメラをONにしていると授業の映像が止まってしまいます。カメラをOFFにしてもいいですか?」というとカメラをOFFにする許可がおります。今のところ、100%OKをもらっています。
多くの大学生は一人暮らしでマンションなどの集合住宅に住んでいると思います。大学の近くの集合住宅に住んでいる住人の大半は大学生であることが多いです。オンライン授業になっていれば、みんなもWi-Fiを使っているのでこの言い訳はカメラをOFFにしたい場合、最強です。
映像がスムーズかどうかを先生に確かめる方法はないのでほぼ確実にOFFの許可が出ると思います。
このパソコンに内カメラついていません
古いパソコンには内カメラがついていないものがあります。
顔を出すようにいわれたとき、「このパソコンにカメラついていないので映像を映し出せません。」と言うと、しょうがないと言われます。この方法を使ってカメラに顔を出していない友人がいて、頭良いなと感心しました。
実際に内蔵カメラがないパソコンで、ZOOMなどのミーティングに参加するとカメラOFFと同じように映し出されるそうです。
カメラが付いておらず、マイクだけで参加した場合、ビデオオフで参加したのと同じ状況になりますので、音声のやり取りは問題なくできます。
カメラが付いているパソコンで参加している他の参加者の姿は、見ることができます。
1度も顔出しをしていない授業の最初にカメラがないことを伝えておけば、ずっとカメラOFFでも問題ないです。
道具を使ってオンライン授業をサボる方法
自分の映像をカメラの前に置く
まずは、Twitterの動画の再生ボタンを押して見てください。
オンライン授業の正しいサボり方 pic.twitter.com/bbCrjJ70BK
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 28, 2020
勉強や作業をしているところを90分ほど撮影すればいいだけなので、マネしようと思ったらできちゃいますね。
ただ、これ準備がめんどうくさいですし、実際にやる気にはなりせんよね(-_-)
どうしても用事があるけど、授業も出席ギリギリだという状況のとき、くらいにするべきですね笑
まとめ
オンライン授業のうまいサボり方を実践して、カメラをOFFのまま授業を受けるのは個人的にはありだと思います。それに、大学の授業は受けないで、自分で勉強していたほうが効率がいい科目もあるのは事実です。
しかし、全く聞かないとあとあと困る可能性もあるので、聞き流すだけ聞き流して、テストに出すと言ったところくらいはメモしておくことをおすすめします。
カメラOFFでBluetoothのイヤホンを使えばストレスなく、いろいろな作業をしながらも授業を聞くことができるので、Bluetoothイヤホンはおすすめです。
自分にあったオンライン授業の受け方を見つけて、テストも乗り切れくらいには授業を受けておきましょう!