【医学部受験失敗したくない人必見】医学部に合格するための勉強法

受験・勉強法

医学部に合格するために、どのように勉強したらいいのか気になりますよね?

僕は、旧帝大学医学部に合格しましたが、高校を卒業してから、3年間もかかってしまいました。つまり3浪したのです。

3年間毎日、10時間以上勉強してきて、ここを改善していれば、もっと早く合格することができたと思う部分があるので、解説していきます。

どういう勉強法なら医学部に合格できるんだろう?

医学部に合格するための勉強法

すべての教科に共通していえること

医学部に合格するためには、基礎を固めて、標準的な問題を確実に解くことができるようになることが一番大切です。

【医学部受験を失敗する人の特徴】
『難しい問題集を解く→挫折→問題集の内容を理解できない→受験→不合格』

医学部受験で失敗しないためには、標準的な問題を確実に解くことができる学力が必要です。標準的な問題集を5回くらい解いて完璧になったら、難しい問題集にレベルアップしましょう。偏差値60にも届いていない人が難しい問題集をすることは効率がよくありません。標準的な問題を確実に解くことができるようになれば確実に成績は伸びます。

僕自身、医学部に不合格だった年は、難しい問題集を時間をかけて取り組んでは、内容がわからなくて成績が伸びませんでした。東大や一橋がのっている英語の問題集を解いていたくせに偏差値は40代でした。基礎が大切だと気づき、中学校の英語の参考書を買って、中学英語からやりなおしたら最終的に偏差値70までいけました。

基礎からやることは遠回りのようにみえて、実は近道です。『基礎→標準→応用』の順番で焦らず勉強しましょう。

医学部に合格するための英語の勉強法

医学部に合格するためには、英語は、文法と単語の基礎をしっかりと築き上げたうえで、長文問題、英作文を攻略する必要があります。英語は、医学部受験のなかで、最も点数が安定しやすい科目です。理系科目と違い、計算ミスで大きく点数を落とすということが少ないからです。医学部に合格する人は、英語で安定した点数を取ります。英単語、英文法、英語長文、英作文、総合的な学力が必要になるので、すべての分野を同時に勉強していきましょう。

英語が苦手な人は、基礎の基礎、つまり中学英語から学び直すことをおすすめします。実際、偏差値が40代だったとき僕は中学英語からやり直しました。中学英語の文法がわかっていれば、単語をしっかり勉強すればセンター試験の英語は読めます。中学英語の勉強だけで偏差値は50~55まで上がったので、英語が苦手な人は基礎からやってみてください。

医学部に合格するための数学の勉強法

医学部受験において、数学は差がつく科目となります。差をつけるために応用問題ばかりのっている問題集をやればいいのかというとそれはちがいます。数学は、難しい問題集からやろうとすると、確実に挫折します。問題を見ても解き方が全く思い浮かばないからです。まずは、学校で配られる4STEPなどのレベルの問題集や、課題を5回くらい解いて完璧にしてください。そしたら、1対1などの標準的なレベルの問題集に取り組んでください。標準的な問題集が終わったら過去問を解いてみましょう。

医学部に合格するための化学の勉強法

医学部受験において、化学は差がつかない科目です。計算問題ですら解き方が決まっています。学校の問題集が終わったら、重要問題集などの標準的な問題集を5回くらい解いて完全に暗記する必要があります。現役生は時間がないのでかなり大変だと思います。効率よく勉強するために、「【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服」などの映像授業を受けるのもいいと思います。浪人生は時間が現役生よりはあるので化学で差をつけれるように標準的な問題を100%解くことができる学力をつけましょう。

医学部に合格するための物理の勉強法

医学部に合格しようと思うなら、物理は、ミスできない科目です。物理の問題は「(1)~(2)」で求めた値を後半の「(3)~」で使うことが多いです。標準的な問題を絶対にミスしない学力に加え、その場での思考力が必要な問題も出題されます。基本的な問題集を5回といたら、思考力を鍛えるためにアウトプットしましょう。

医学部に合格した年の1日の勉強量

医学部に合格するためには、ざっくり1日10~12時間の勉強量が必要です。もちろん、休みたい日は8時間とかにしてもいいと思います。逆に、調子がいい日は15時間くらい勉強しましょう。大切なことは、継続することです。受験勉強は、毎日毎日、勉強し続けなければいけないので、やる気を維持することが難しいです。毎日、8割くらいの力で、平均10~12時間ほどの勉強量になるように継続しましょう。

医学部合格のための受験校選び【国立か私立か】

医学部受験をするなら、圧倒的に国立大学を第一志望にすることをおすすめします。たしかに、国語や地理などの勉強しなければいけない科目は増えます。しかし、国立大学医学部の二次試験の問題は標準的な問題が多く、解きやすいです。私立の医学部の過去問を見てほしいのですが、難易度が高く、赤本を徹底してやりこまなければいけません。そして、私立の医学部は学費が異常に高いです。高いところだと5000万円近くかかります。教科数が増えたとしても、標準的な問題が出題される国立大学のほうが、学力をつければ、合格しやすいと思います。また、国立は私立の10分の1の学費ですみます。

まとめ 【医学部に合格するためには基本が大切】

医学部は、偏差値が高いから難しい問題集をいっぱいやらないといけないんだ、と考えていた人もいるのではないでしょうか?もし、難しい問題集からやったら、僕みたいに3浪しちゃいますよ笑。

しっかり、段階を踏んでいけば、学力はつきます。勉強をやり続けることは大変ですが、8割くらいの力で、毎日勉強を継続して合格をつかみとってください。