医学部の解剖実習って何年生から?実習をのりきった医学生のブログ

医学部生活

医学部の解剖実習はある程度、慣れるまでは食欲がなくなってしまったり、トイレに駆け込んでしまったりとツライことが多かったです。

解剖実習に臨むにあたって不安をたくさん抱えている人もいると思います。

僕も不安でした。医学部のくせに血をみることが苦手で採血で倒れてしまうほどです。

そんな、僕でも苦労しましたが解剖実習を乗り切ったので、テストの対策方法や、最初はどんな感じだったのかを解説します。

乗り越えられそうだと思ってもらえたら嬉しいです。

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解剖実習は何年生からやるの?【僕の大学では2年生からでした】

解剖実習は僕の大学では2年生でやります。他の大学の友人に聞いても2年生でやるといっている友人が多いです。

2年生から専門科目の授業が本格的に始まって、勉強がきつくなります。

そこに、毎日体力が削られる解剖実習が入ってくるのできつくないわけがありません。

現役時センター6割、3浪、弱小医学生である僕は、部活にも行かないで、毎日朝6時に学校に行って勉強、夜は22時まで学校で勉強という生活でした。

おどすようなことを書いてしまいましたが、効率いい人は、ここまで勉強していなかったので、それぞれの勉強効率によります笑。

でも、1年生の教養のときよりは、何倍も勉強をしなければいけないことは確実です。

医学部の解剖実習って何やるの?【御遺体を解剖させていただきます】

医学部の解剖実習では、4人1グループで御遺体一体を解剖させていただきます。

このグループのメンバーが結構、大切だったりします。

なぜなら、御遺体を解剖するとき、例えば、右腕はAくん、右手はBくん、左腕はCさん、左手はDくん、というように分担するからです。

大学によると思いますが、僕の大学は休憩とか、出入りが自由でした。

ひどいグループは、真面目な人が一人で解剖していました。他の人は休憩時間が長かったのです。

幸いなことに僕のグループは真面目な人しかいなかったので、毎回4人そろってました。順調に勉強することができました。

医学部の解剖実習を乗り切るためにはどんな勉強法が良いの?【過去問からやりましょう】

医学部の解剖実習の試験のやり方は大学ごとによって変わります。

僕の大学では、先輩からの過去問の情報をもとに過去10年くらいよく出題される部分をすぐに同定できるようにする、という方法で勉強することが大切でした。

この勉強法が再試を回避して高得点を取る鍵でした。

よく出る部位以外の同定は、とても難しく、試験では出しにくいということあると思います。

過去問で出題されている部分を同定できるようにしておきましょう。

友人同士、グループ同士で問題を出し合うことはよい勉強になります。

僕たちのグループは、よく出る部位を、授業中に問題を出し合っていました。そして、自習の時間によく出る部位以外の同定の勉強をしていました。

効率よく勉強しないと、2年生はテストの覚える量が多すぎて、徹夜つづきになってしまいます。

先輩から情報をはやめに仕入れて、対策をしっかりしておきましょう。

まとめ【医学を学ぶために解剖をさせていただく御遺体に感謝して取り組もう】

僕は、針や、血をみたりすることが苦手です。解剖実習初日は、トイレに10回くらい駆け込んでしまいました。

それでも、少しずつ慣れていき、試験も再試にかかることなく、本試験で合格できました。

慣れるまでは、食欲がなくなったり、トイレに駆け込んでしまったり、体力がきつかったり、ということを経験すると思います。

しかし、乗り切ったとき、座学だけでは得られない知識を獲得できていると思います。

これから実習をする医学生は勉強のために解剖させてもらう御遺体に感謝して、がんばってください!