家庭教師の先生の選び方で失敗しない方法【先生する側の本音も公開】

受験・勉強法

家庭教師の選び方って難しいですよね?

家庭教師の教え方や、生徒さんとの相性によってその後の成績の伸び具合が変わってきます。

僕は、3年間浪人したあと、に国立の医学部に合格しました。そして、家庭教師を3年間やりました。教えていた生徒の2人が第一志望、1人が第二志望に合格してくれました。第一志望に合格できた生徒さんは、もともとE判定だった大学に合格しました。1年間で偏差値30から偏差値52~53までのばして、国立大学に合格できたのです。

3年間も浪人した僕より、医学部に現役で合格した優秀な学生に教えてもらったほうが、成績は伸びそうですよね。しかし、生徒によってはそうではありません。

家庭教師や塾講師のバイトをしている医学生とバイトについてよく話します。そこで、僕たち教える側の意見も踏まえたうえで、家庭教師を選ぶ方法を解説していきます。

家庭教師の先生ってどうやって選ぶのが良いんだろう?

スポンサーリンク

どういう先生を選んだら失敗しないのか?【家庭教師をしている先生の本音も解説】

どういう先生を選んだら失敗しないのか?

どういう先生を選んだら失敗しないのかというと、生徒さんが信頼できる先生です。もちろん、勉強を教えることができる最低限の学力と能力は必要です。しかし、最も大切なのは生徒と先生の信頼関係なのです。なぜなら、信頼関係があれば99%成績が伸びるからです。生徒さんが先生を完全に信頼していて、先生の言うことはきくという状態を考えてみてください。先生が「10時間勉強しようね」「この宿題必ず終わらせておいてね」といえば勉強するのです。

コツコツやる生徒さんには、コツコツ勉強してきた先生が合っています。一方、楽しく勉強したいというタイプの学生さんには、スポーツマンで明るい感じの先生が合っていると思います。家庭教師は、何人か面接をしてから決めることをおすすめします。

高学歴だから良いというわけではない

よく、家庭教師や塾の宣伝で、東大生、医学生に教えてもらうことができます。ということを全面におしだしている広告があります。学力が高い人に教えてもらえれば、その生徒さんの成績が良くなると考える保護者の方が多いのでしょう。しかし、それは間違いです。というのも、高校の授業や予備校の授業を1発で理解できる人にはあまりにも学力が低い生徒の気持ちがわからないからです。

パートやバイトの経験はだれでもあると思います。新人さんが入ってきたとき、そんなこともできないのか、と思ったことはありませんか?そして、冷静になると自分も新人のころはできなかったなと思うことはあると思います。これは、自分が新人という仕事ができない経験をしてきたから、理解できるのです。しかし、勉強の世界では。最初から先生の話を理解できてしまう天才がいます。こういう天才が東大や医学部に現役で合格するのです。

つまり、あまりにも頭が良いと学力が低い人間がどうやって学力を上げるのか分からない人が多いです。なぜ、断言できるかと言うと、僕の周りの医学生で現役合格している人の多くがもともと頭がよく、「学力が低い生徒にどうやって教えたら良いか分からない」といっているからです。

一方、僕みたいに、もともと偏差値40だったけれど、最終的に偏差値70以上いったひとは成績が悪いひとの気持ちも、成績が良い人の気持ちもわかるのです。

このことから、選び方としては、偏差値が30~60くらいの生徒さんなら、受験に苦労した先生を選べば、苦労した経験をいかして教えてくれると思います。一方で、偏差値が60以上で、頭が良い生徒さんなら、受験にそこまで苦労せず、現役で合格した先生を選ぶとすぐに成績を伸ばしてくれると思います。
したがって、生徒さんが天才タイプか、ふつうの学力かで先生を分けるべきだといえます。

【家庭教師をしている先生の本音】

家庭教師をしている先生の99%の最大の目的はお金のためです。お金以外のことが最大の目的で家庭教師をやっているという医学生を周りでみたことがありません。
もちろん、僕もお金をかせぐために家庭教師をしていました。しかし、3ヶ月、半年、1年と何度も接していると、どうしても合格してほしいという思いが強くなります。

これは、部活でも同じですよね。1年生の初めて会ったときは、赤の他人でも2、3年後の最後の大会では本当の仲間になっています。

家庭教師も同じで、何度も教えているうちに先生側も絶対に合格してもらいたいという思いが強くなってきます。僕の周りの学生も、「長く見ている生徒の学力のために今日もバイトある」と言って、大学のテスト期間や部活の大会直前でも生徒に教えている人もいます。

家庭教師を全国から選ぶ方法 【オンライン家庭教師を無料体験できます】

家庭教師を選ぶとき大切なことは、面接を数人やってから、お子さんと話し合う、ということです。先生と生徒さんとの関係は、受験当日までつづくとても長い関係です。多少、時間がかかっても数人の先生と面接をしてから選ぶべきです。

コロナウイルスの影響で、学習方法も多様化してきています。映像授業ももちろん良いですが、わからない部分を聞いたり、気を引き締めるためにも家庭教師の先生がいることはメリットがあります。全国から先生を選ぶことができるオンライン家庭教師を無料で体験できるので、一度ためしてみるのもありだと思います。

まとめ 【家庭教師と生徒さんの信頼関係が大切です】

家庭教師を選ぶことは、お子さんの合否を左右することなのでとても迷うと思います。一番大切なことは信頼関係だと思います。その信頼関係を築けそうな先生かを見きわめるためにも、何人かの先生と面接をしてみてください。家庭教師をやりたいという大学生は多いので、先生がいなくなることはありません。よりよい先生と出会えるようにがんばってください。