大学生になって会話で困ってる?【FBIの会話術を紹介】

医学部生活

大学生になると、高校生のときよりも幅広い年代、分野の人と関わるようになります。

つまり、いろいろな立場の人と会話、交渉する機会が増えるということです。

たとえば、一緒にご飯を食べる、欠席した授業のノートを借りる、テストの情報を教えてもらう、などです。

僕自身、内向的で人と話すことが苦手で、会話や交渉に苦労してきました。そこで、なにかいい方法をないか調べて、実践していました。FBIの国際誘拐交渉人であるクリスが人質を開放するために、犯人と交渉するときのポイントについての情報を公開していました。

そこで、FBIの交渉術を大学生である自分が使えるように考えてみたので、紹介します。

会話をうまくできるようになる方法ないかな〜?

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自分からすすんで与えることが大切

相手からなにかを受け取りたいときは、自分からすすんで与えることが大切である。とFBIのクリスは言っています。

人間の性質で、与えられたら与えたいという性質があることも解説されています。

たしかに、友人から誕生日プレゼントをもらったり、お土産をもらったら、お返ししたい。と思ったことは誰しもあると思います。

つまり、普段から相手になにかしてあげようと意識していると、相手に頼んだとき相手も積極的にお返しをしてくれるということです。

信頼をえるために相手側の課題に共感を示す

相手が直面している課題に共感してあげることが大切です。

共感してあげるということは、同情したり、思いやりを示すこととは違います。

相手の立場を理解して、自分の考えを挟まずに相手の話を傾聴する。そして、相手のおかれている状況を正確に言語化してあげる。

すると、相手は、すごい分かってくれる人だということで信頼してくれます。

人から話をされると、自分の解決策や意見を押し付ける人が多いです。しかし、信頼を得るためには共感して、相手の立場を明確にすることが効果的です。

間違いをして、訂正することを恐れない【→警戒を緩めることが大切】

FBIのクリスは誘拐犯と交渉するとき、わざと1つか2つ間違いをするようです。そして、その間違いを犯人に指摘させるのです。他人を訂正する機会をもつと人は安心するからです。

たしかに、ふだんから正論ばかりを振りかざす人と、たまに間違いをしてしまう人を比べるとどっちと話しやすいかは明らかです。

しかし、間違っても大丈夫というマインドを獲得することは難しいようです。日本人は間違うことが怖くて質問や発言を遠慮したりすることも多いですよね。

そこで、提案されているのが、誰かが元気がなさそうなときに積極的に声をかけることです。

声をかけた人が本当に元気がなかったら、感謝されて、いろいろ話をしてくれます。もし、間違っていたら、間違うことになれることができます。

間違いをおそれないようになれば、相手に思ったことを質問して会話の幅を広げることができます。また、相手からもたくさん情報をもらうことができます。

「はい」を求めすぎない【→相手には「いいえ」と言って同意してもらう】

交渉では、「はい」といってもらうことを押し付けたり、早くに求めたりすると逆効果になります。

大学生活では、授業、部活、サークル、バイトなどで人に頼む場面は、多いです。

これらの場面で「はい」を求めるのではなく、「いいえ」といってもらうように質問することが大切です。

たとえば、「これをしてくれませんか?」というのではなく、「これを実行するというのはだめな考えですか?」「この考えに反対ですか?」というのです。

自分が、質問をされたときに、「〜はだめな考えですか?」「〜という考えに反対ですか?」と言われたらすぐ「いや、そんなことはないよ。」と言ってしまいますよね^^;

あまりにこの技術を使うと嫌われそうです。しかし、どうしてもお願いしたいことがあるときは、質問を裏返して、「いいえ」を引き出す技術は役立ちます。

相手に敬意を示すと、見返りに敬意を払われる

誘拐犯との会話のときに、FBIの交渉人が敬意を払うと、誘拐犯がFBIの交渉人に敬意を示します。誘拐犯という立場にある人ですら、敬意を返すのです。

大学生になると、バイト先、部活の先輩、教授など上の立場の人にお願いしなければいけないことも有ると思います。

先輩に教科書をもらう。教授に分からない部分を質問する。バイトを急に休まなければいけない。など、経験をすると思います。このとき、相手に最大限に敬意を払うと、こちらの要求を受け入れた上で、その後も良好な関係を築くことができます。

僕が実践しているのは、連絡のときに「〜お疲れさまです。〜してくれませんか?急ぎじゃないので時間があるときに返事もらえると嬉しいです。」

敬語をどこまで使うかは、同期、先輩、バイト先、先生などの関係性によって変えます。

相手に敬意をもって、返信の時間をもらっていると意識することが大切だと思います。僕が、実践していて、大学生活でお願いが断られたことはほぼありません。

同期でも先輩でも、一言相手を気遣う言葉を入れることが大切だと思います。ぜひ、実践してみてください。

まとめ【意見を挟まずに相手の話を聴く】

今回紹介したFBIの交渉術にも書かれていますが、相手の話を自分の意見を挟まずに聴く。ということが、会話・交渉において大切だと僕自身も実感しています。

浪人中は、ほぼ人と話さなかったので、大学生になって、バイト、部活、学部の同期と話すことが、大変でした。しかし、相手の話を自分の意見を挟まずに聴く。ということを実践してから会話が楽になりました。そして、人から信頼されて、いろいろ相談もされるくらいになりました。

人に何かを頼んだり、会話をすることが大変だなと感じている人は、FBIの技術を使ってみてください。少しでも、会話や交渉がラクになると思います( ´∀`)

参考
A Top FBI Negotiator Shares 5 Tactics for Getting the Outcome You Want