【共通テストが不安】→不安を力にして11回落ちても医学部に合格した方法

受験・勉強法

共通テストの本番が近づくにつれて、不安は大きくなりますよね?

僕は、センター試験を4回受けました。私立も含めて医学部の受験では、11回も失敗しています。すべて、極度の緊張状態でした。

しかし、それでも最終的に医学部に合格できたのは、緊張や不安との付き合い方を回数を重ねるごとに学んでいったからです。

医学部に入学してからは心理学を勉強するようになり、不安やプレッシャーの対処方法を知りました。

僕自身は、4回もセンター試験を受けているので、会場で緊張を減らす振る舞い方についてはプロです笑。また、医学部に入ってからも試験が多く、不安と向き合うために心理学を勉強しました。

これらの経験を踏まえて、共通テスト本番に不安やプレッシャーを力に変える方法を解説します。

共通テストの本番が近づいてきて、めっちゃ緊張する

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共通テストの本番で緊張するのは当たり前

不安・緊張の捉え方を変える

共通テストの本番で緊張して、不安を感じるのは当たり前です。なぜなら、試験本番まで全力で取り組んできているからです。

いま、全力で取り組んでいないこと。たとえば、今から100mのタイムを測ります。と言われても、受験勉強を本気でやっていて、短距離の練習をしていない人は、めんどくさいとは思うかもしれません。しかし、失敗したらどうしよう、一生がかかってる、などとは感じないはずです。

つまり、本気でやってるからこその緊張や不安なのです。

そして、ストレスを自分が頑張ってきた証拠で、プラスに働く。と考えるとテストの成績がよくなることがロチェスター大学の心理学者の研究によって分かっています。

本番に緊張や不安を感じるのは、自分が本気でめちゃくちゃ頑張ってきた証拠だ。これはプラスに働くという科学的な証拠もある。というマインドでテストに挑んでください。

遠慮せずトイレに行って、気分を落ち着ける【経験者しか知らない方法】

過去に試験を受けたことがある人しか知らないことがあります。それは、問題が配られて、名前を書いてから、待たされる時間が長過ぎることです。

名前を書いてから15分ほどじっと待たされます。この間に、不安やマイナスな感情が増幅することもあります。

僕が、合格できた年にとった戦略は、手を挙げて遠慮せずお手洗いに行くことです。お手洗いで、鏡をみて自分に向かって、大丈夫、落ち着け、といって感情を安定させていました。

共通テストの受験案内には『試験開始時刻後20分以内の遅刻に限り、受験を認めます。』と書いています。プレッシャーに押しつぶされるくらいなら、多少時間が削れても、メンタルを安定させたほうが点数は取れます。

僕は、何回かお手洗いに行ってメンタルを安定させていました。しかし、試験開始に間に合わないとか、ギリギリになるということは1度もありませんでした。

緊張がピークに達しそうになったら、気分転換にやってみてください。受験は、人生にも関わってくるので、多少、試験監督に迷惑をかけるくらいは許されると思います笑。

多少点数が下がってもしょうがないくらいに思っておく

「受験が失敗」=「人生が失敗」ということではない

「受験で失敗」=「人生が失敗」ということではありません。

たしかに、共通テストを受ける前や、受けている最中、二次試験の最中は、受験が人生をすべて決めるんだ。くらいに思ってしまいます。

僕も、3年間の浪人生活中のほとんどは、人生は受験で決まってしまうくらいに思っていました。しかし、3浪目は、医学部無理だったら、他の学部もありだな。くらいに思っていました。

もともと、宇宙とか原子にも興味があったことに気づいたからです。そして、人生は長いし、医師になりたかったらまた目指せばいいんだ。と考えることができるようになっていました。

そのように、少し力を抜いて視野を広げたことも、合格に関係していたと思います。

そして、実際に大学に来て思うことは、受験はやり直そうと思えばいつでもやり直せるということです。

僕の大学の医学部には、どの学年にも30〜40歳くらいの医学生がいます。そういう人を見ていると、やろうと思えばいつでも人生の進む方向を変えることができるんだなと感じます。

また、社会を見てみると、成功者がみんな高学歴かというとそうではありません。

あまりにも、受験が辛いときは受験が人生の全てではないとうことを思い出してください。そうすれば、勉強にもより一層集中できますし、本番も実力を出し切れます。

最後まで諦めないで後悔しないことが大切

共通テスト本番でいちばん大切なことは、全力を出し切ることです。なぜなら、実力を出し切れば、点数が取れる、取れない、に関わらず結果に納得できるからです。

本番に、極度の緊張のため実力を出せず、文章が頭に入ってこない、いつもなら解ける問題の解法が思い浮かばない、マークをずらす、などしてしまうと後悔してしまいます。

もちろん、本番に出せる結果がほんとの実力だという人もいると思います。

しかし、メンタルが安定していたら解けるなら、実力を出し切れたとは言えず、後悔が残ると思います。上記で紹介したメンタルを安定させる方法を用いて、どんな状況になっても最後まで諦めないで問題と向き合ってください。

まとめ【勉強以外の準備もして実力を出し切ることが大切】

勉強の準備はみんなすると思いますが、勉強と同じくらい本番の体調やメンタルの調整は大切です。どんなに勉強しても本番に勉強してきたことを出しきれないと意味がありません。

特に、不安や緊張のストレスがプラスに働くということを意識して試験を受けてください。実力不足もありますが、緊張も、僕が本番に点数が取れない要因でもありました。

スタンフォード大学の教授のケリー・マクゴニガルはストレスが力になることを証明しています。不安を感じたら、自分の力になっている。ということを思い出して、最後まで問題と向き合ってください。最後まで問題と向き合えば、解法が見えてくることもあります。

共通テストで実力を出し切って、ぜひ二次試験につなげてください!!